Saturday, 8 February 2020

さよなら、A君


実際はこれが3回目ブログを書き直りました。やく5ヶ月ぐらい日本語でブログを一切書かなかったので、最初でどう書けば良いかすごい迷ったが、やっぱ普通に会話と同じぐらいで書いた方が書き続きやすいと思っています。今回は多分日本語で初めて人について書きたいと思います。普通に場所や物や文化などについて書くんですけど、今回はちょっと違うテーマについて話したいと思います。今回はA君について話します。A君は私と同じ学科の日本人の友達です。

A君と友達になったきっかけは私達が実験同士だった。最初の時は私達がそんなに仲が良くなかったと思います。去年に3年生として初めて日本に留学して、初めて日本人と一緒に実験をやって、初めて日本人と一緒に授業を受けた。日本語もそんなに上手ではないので、分からないことが山ほどたくさんあった。私は「分からなかったら、言ってください!」という環境で子育てたので、分からないところがあればすぐ質問する。まー、それでも人次第です(笑)。マレーシアにいた時、先生よりも友達に聞いた方がしやすいです。なぜならば、話しやすくて、楽です。ある日、レポート作成が難しい時に深く思わず、A君にラインした。たくさんラインをしてしまった(笑)

一回目のレポートを提出した時A君に会って、A君に質問した。私の質問が迷惑かどうかという質問だった。でも、A君は多分すごい正直な人なので、はっきり言わなかったが「迷惑だよ!」という本音が私が分かった。「自分でがっばてください」「自分の能力で」「自分の考えで」数回ぐらいA君から色々な事情からくれた。A君にラインしたときは解答の確認や実験の失敗の原因と理由を知りたいときなどである。実験の失敗の原因と理由が事実であるので、アイディアとして共有しても良いと私は思ったが、彼がそう思ってないなかった。彼には実験の失敗の原因と理由が人それぞれ違うと思っているので、何もシェアしてくれなかった。「自分の考えでレポートを書いてください」また返事をくれた。彼には自力がすごい大事だと思う。私もそう思っているけど、難しい時に一人で我慢せず助けてくれても良いという考え方がある。「迷惑だよ!」という本音が分かってから、それ以来一切A君にラインしなかった。私の実験同士は3人いた。グループのラインもあった。皆さんは多分グループラインあれば何でA君にラインしたのと思ったかもしれないけど、もう一人はいつもレポートの進歩が遅かった。最初の時はグループで「誰かレポートの問1とかやった?」と質問した時、A君を「した」と返事したがもう一人は「してない」といつも返事した。最初の時はレポートの作成は実験同士に頼るしかないが時間が経つにつれて、友達も段々増えて、他の人に質問した。

約2か月後、ある日A君はグループで「誰かレポートをやった?」というメッセージがグループラインで来た。私はやったよーと返事したがもう一人は普通通りまだやってないと返事した。その後、一瞬思わなかったことが起こった。A君は初めて私にレポートのためでラインをした。「今学校にいる?会えない?」というメッセージが来た。私はその時学校にまだいるので、良いよって返事した。そこからかな本当の友達になり始めた(笑)

私はA君の本音を聞いてから、私と友達になる興味がないということが分かったので、A君と距離を設定した。実験のためだけA君と話して、実験以外では授業が殆ど一緒でも、授業で近くに座っても、一切話さなかった。距離を設定するのはあの人が私のことが好きじゃないので、もう嫌な気持ちをさせたくないと思ったからだ。しかし、A君は初めて私をラインしたとき「あの人はわざわざ私をラインして今本当に困っているなー」と思ったので、すぐ助けてみた。確かにA君は最初の時私に対して冷静な態度をしたが私はA君にそれを返したくないので、能力範囲でA君の質問を答えてみた。

私にはA君は面白い人である。A君は表情があまり表さない、友達と話してもあまり笑っていない、いつも低いとフラット調子で話すタイプの人である。そういうタイプだったら、シャイな人と思ってない?私はそう思った(笑)でも、ある日私がレポートを凄い迷った時に、データの分析のやり方がExcelで全くわからなくて、データの分析のやり方についてA君にラインしてみた。A君はすぐ返事をして、いくばくもなくライン電話がかかってきた。私はその時びっくりしすぎて、すぐ電話を切った。実際はだいぶ前A君をテレビ電話をしてしまい、それを気づいてなく、「何で電話しているの」と私はA君に質問した。A君はフラットの調子で「あなたは電話するよ」って言うって、しないよ!と返事した。電話を切った後、電話の履歴を確認して、実際がテレビ電話は私からだった。しかし、後の普通の電話はA君からの電話と気づいた。「えー?私からじゃないでしょ」とA君にラインして、また電話がかかってきた(笑)

A君を電話したとき、電車を動いた音がはっきり聞こえた。「外にいるんだ!帰り途中なんだ!」と思った。A君は色々Excelでデータの分析を説明してくれたが、分からな過ぎて遂に私から「ごめん!分からな過ぎて、やった後また連絡する!」と言って、電話を切った。その後、写真でデータの分析のやり方を教えてくれた。

後期になってから、実験がなくなった。しかし、後期の前半に私が全部とった科目はA君がいるので、レポートの作成の時はあるときA君に質問するが、ある時A君が私に質問する。今と良く考えたら、A君が私に来る時よりも私がA君に行くのほうが少ないかな(笑)いやー同じだと思う!(笑)A君はたまに電子回路IIの小テストを出す前に私の所に来たけど、半導体の演習問題を提出する前にたまに私はA君に行った。やっぱ双方向だね!(笑)

後期の後半になってから、殆どの授業がA君と取った授業は異なるので、一週間にA君が授業で1回だけ会った。しかし、後期の後半になってから、A君が真面目に英語を勉強し始めるので、ある日「明日時間が良ければ、英語で話しよう!」とラインが来た。そのために、後半になっても、授業が1個だけ同じくても、まだ会う、まだ話す。A君の英語の能力は個人的に普通の人と比べたら、上手だと思う。英語で会話が続けられる。私が言ったことは何となく理解できて、返事が出来る。私は母語だけじゃなくて、英語でも早口ので、いつも喋ってしまって、気づかなく、A君をずっと聞かせてしまった。ある日、A君と昼ご飯を一緒に食べた時、A君が「英語上手になりたいな。英語でまだ早く喋れない。意見を言うのがまだ早くできない」と私に言った。その時、私が一つの事を気づいた。今まで私がずっと喋った。英語でも日本語でもいつも私から喋った。A君がちょこちょこ話すけど、殆ど時は私からだった。「A君は英語で話さなかったら、上手く話せない!」と気づいた。「A君!ごめん!!私いつも喋ったね!ごめんね!聞く力が頑張るよ!でもね、私と喋るとき、言いたいことあれば私の話すスピードと負けないで!ごめん!父はね、私と一緒でよく喋る人なので、話すスピードを父に負けたら、私が聞くけど、ある時父に対して勝つので私が喋るよ。」と言って、A君が笑った。A君に対して本当に申し訳ないので、それ以降私がまだたくさん喋るけど、「A君に喋るチャンスあげな!」と思いながらA君と話す。昨日試験が終わった後、図書館で英語の練習のために、A君に会った。でも、そのとき一日まだ食べてないので、「A君、私と一緒に昼ご飯行かない?あのね、話す機会あげるよ。私食べるので、なかなか喋らないよ」とA君に言った。それで、ご飯を食べながら、A君が言うことを待った。それでも、A君はいつも質問を言ったので、結局私が喋った(笑)。「A君に喋るチャンスあげな!」と忘れないので、説明が終わった後、すぐA君に質問を聞いた。A君の返事がいつも通り短いので、私が「Why(何で)?」「Why(何で)?」何回も言った(笑)。A君が質問に対して細かく説明出来るんじゃないかなと思ったのでこういうことをした。例えば,

「何で英語を勉強するの?」
「英語で上手になりたい」
「なんで上手になりたいの?」
「役に立つから」
「役に立つって?」
「海外で働きたくて、怖い気持ちなく外国人と話したい」

こんな感じだった。全部英語で話した(笑)

性格的に、A君は私と逆だけど、普通の人とも似ていない。ただのA君。まー世界中に一卵性双生児でも、全く似ているとは言えないでしょ!性格は絶対違うと思う!A君と長く友達になりたいけど、昨日研究配属についても話して、面白い研究が別のキャンパスにあるので、そこに行く予定と言われた。もし、A君は本当に別のキャンパスに行ったら、会わなくなり、4年生が始まったばかりの時ちょっと私が寂しくなる思う。

でも、毎出会いはきっといつか別れるので、A君の良い将来を祈って、行かせる!

A君、私と出会ってくれてありがとう!

以上


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