皆さん、こんにちは!
すごく長い時間でブログを更新しなくて申し訳ございません!忙しいとは言えないがただ気分が良くなくて、日本語でのブログが何となく書けません。今(ブログを書いている時間)はマレーシア行きの飛行機に乗っているので、だんだん気分が良くなって、日本語でのブログを続こうと思っています。今回のトピックはマレーシアの大学生と日本の大学生の違いについて書きたいと思います。このトピックを選んだのは自分にとってすごく面白いと思います。今回のブログに六つの点からマレーシアと日本の大学生の違いを詳しく話したいと思います。ブログを続く前に、これから説明する内容はただ自分の観点と意見だけので、皆んなが私と賛成し難い点があると思います。それは良いです。お互い自分の意見と思考を守りながら、相手の意見と思考を尊敬しましょう!
1。大学に行く服
マレーシアの大学ではDress codeという大学に行く時の服のルールが決まっている。日本では大学に行く服は自由。少なくとも自由と思いますww
マラヤ大学でのdress code
IMUでのdress code
USMでのdress code
写真:Google Image
よく見たら、ぞれぞれの大学によってdress codeは違うがきっとルールがあります。私の勉強したところでは服のルールが凄く厳しくて、期末試験を行う前に試験管が皆の服や髪の長さなどをチェックした。ある日、いた男はネクタイを着用しなかった。試験管はそれを見て、「帰ってください」と言われて、その男はネクタイのために寮へ帰って、ネクタイを着用してから試験会場に戻った。スリッパに対して、ルールも厳しいので、授業に行く時はスリッパを着る人が殆どいなかった。
2。先生がほとんど厳しい
日本人の先生はマレーシア人の先生と比べたら、学生に対して凄く甘いだと思う。学生さんは授業にどんなことをやっても、騒音以外に全部許されると思う。学生は授業のとき寝たり、ゲームをしたり、授業と関係ないことをやったりしても先生が怒らない。しかし、マレーシアの大学だったら、学生が授業の時寝たら、先生が起きさせたり、「あなた!顔を洗ってください!」を言ったり、注意したりする場合が多い。マレーシアで一般的にクラスにスマホを使うのが禁止ので学生はこっそりでスマホを使う。しかし、日本では授業にスマホを使うのが可能ので、学生がある時その自由さを正しく使わないと思う。マレーシアの先生は日本の先生と比べたら、もっと素直に言うと思う。学生が良くないことをする時、すぐ注意する。
「皆さんはもう大学生でしょう?これをやったら、良いかどうか自分で判断できるでしょう?子供みたいにいちいち言う必要ないでしょう。」
「それは失礼です。」
「あなた、授業を聞きたくないなら、出てください!」
「スマホ禁止!」
「あそこ、何をしてるの?」
「あなた、こんなことを私の授業にしないでください。嫌いです。やりたいなら、出てください!」
先生たちが授業に言う。先生は学生が授業に良くないことを無視せず、良く注意する。勿論無視する先生もいるけど、無視しない先生が多い。多分、人数が少ないから、クラスも小さくて、先生が全員の学生が集中できる。
3。バイト
日本人の学生は忙しさを限らず、ほとんどバイトをしている。しかし、マレーシアの大学生はほとんどバイトをしてない。すごく忙しい大学の生活とも言えないが皆んなが奨学金や両親からもらうお金で学生の生活を続いて行く。何でマレーシアの学生はほとんどバイトをしてないのかさっぱり分からんが勉強をしながら働いてることは普通じゃない(私達の文化じゃない)という理由が考えられる。もちろんバイトをしているマレーシアの学生さんがいるけど、周りの人の反応がほとんど「君大丈夫??」って感じ。確かに、卒業単位と考えたら、マレーシアの大学の方が高い。今留学している日本の大学では卒業のために127単位以上が必要。しかし,マレーシアの大学だったら、卒業単位として140単位が必要。4年生になったら、日本の大学の場合だったら普通に授業をもう取らない。ただ、研究だけ残る。しかし,マレーシアの大学だったら卒業研究(卒業ためのプロジェクト)をやりながら授業をまだ受ける。
4。アパート
日本人の学生はほとんど一人暮らしの生活を生きている。しかし、マレーシアの学生は一人暮らしの生活を生きている人がほとんどいない。皆んなは少なくとも寮で二人暮らしをしている。私もマレーシアにいたとき、寮で二人暮らしの部屋に住んだ。もしマレーシアの学生は寮以外に住んだら、生活がもっときついだと思う。なぜならば、家を借りたら、例えその家が5つの部屋があっても、その中に住んでいる学生さんは普通に10~15人ぐらいらしい。15人以上場合もいるらしい。正直に言うと、自分もそれが想像出来ない状況だけど、皆んながお金の制限のため、それが仕方がない状況となる。
5。友達との関係
バイトもしてないし、家でもある時一緒に住んでるし、グループワークも一杯あるし、一つの授業に人数も少ないし、マレーシア人はクラスメイトとすごく仲が良い。日本にいてから、クラスに入って、びっくりすることに日本人がほとんど直接に人の隣で座っていない。例えば、一つのテーブルに3人で座れる。しかし、真ん中の席はほとんどときが空いている。マレーシアにいたとき、こう言うことがあまりない。あっても、多分右側で座っている人は男。そして左側で座っている人は女。その場合だったら、真ん中に空いてる席であれば、許されるものとなる。でも、普通に人と人の間で真ん中が空いているならば、悪い印象を持つ。多分これも国によって文化が違うからこそ、こうなった。マレーシアの人達は小学生から高校生まで、個人個人のテーブルじゃなく、隣の人とテーブルが隙間がない状況で授業を受けている。そのために、人と人の間で空いてる席があれば、ちょっと不思議なことになる。マレーシアにいた時、クラスの外に食堂とか図書館とかでクラスメイトに会ったら、挨拶するのが当たり前。しかし、日本の大学の場合だったら、そうではない。日本人はクラスメイトと活発に喋らないと気がする。クラスメイトの名前を知らないことが普通。皆んなは同じクラスにいても、一人一人自分の世界にいる。隣の人と喋るよりも、隣の人を無視するケースが非常に多い。皆んながずっと自分の世界にいると気がする。
6。授業の数は制限がある
日本の大学が好きじゃないところは一つの授業に100人以上も超えられる。一つの授業に人数が多すぎると思う。マレーシアの大学では一つの授業の人数が30~40人と言われる。もし、一つの科目は100人ぐらい取りたい場合は、授業のセッションが3つと分けられる。つまり、例で説明すると30人はその科目の授業が月曜日、次の30人がその授業の科目が火曜日、残りの20人がその科目の授業が水曜日。一つの科目は複数の先生を教えることも普通。例えば、前記の例を使えば、最初の30人はA先生を教える。次の30人はB先生、最後の20人はC先生。一つの授業に100人以上を越える時もあるがその授業は普通に一般科目である。マレーシアの大学によって専門科目だったら、集中講義もではなく、一つの授業のセッションに100人もいれば、それはあまり考えられないことである。
実は他の違いがまだあると思うけど、ここまでもう十分だと思う。前記話したことはほとんど自分の経験やマレーシアの大学の先生に聞いた話などです。話が通じできる人もいるし、話が通じ出来ない人もいると思う。文化や考え方や価値観などの違いがあるので、国と国と比べたら色々な違いがあると考えられる。二つとも正しい正しくないとは言えない。
ここまで、読んでくれてありがとう!
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メール:cloudnurin@gmail.com
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